「株と投資信託ってどう違うの?」「ETFって何?」投資を始めようとすると、似たような言葉がたくさん出てきます。この記事では、3つの金融商品の仕組みをシンプルに解説します。

① 株式投資とは

株式とは、企業が資金調達のために発行する「所有権の証明書」です。企業が成長して株価が上がれば売却益(キャピタルゲイン)が得られ、利益の一部を配当金(インカムゲイン)として受け取ることもできます。値動きが激しく、初心者には中〜上級者向けです。

② 投資信託とは

多くの投資家からお金を集め、運用の専門家がまとめて投資・運用する金融商品です。1本購入するだけで、国内外の数十〜数百銘柄に分散投資できます。100円〜と少額から始められ、自動積立が可能です。(出典:三井住友銀行・野村アセットマネジメント)

③ ETFとは

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、証券取引所に上場している投資信託です。株式と同じようにリアルタイムで売買できる点が通常の投資信託との大きな違いです。金ETFはNISA成長投資枠の対象です。

④ 3つを並べて比較する

比較項目株式投資信託ETF
最低購入額数百円〜100円〜数百円〜
リアルタイム売買✕(翌営業日)
分散効果△(1銘柄)
NISA対応成長投資枠○両枠○成長投資枠○
初心者への適性中〜上級◎ 初心者向き○ やや中級

⑤ まとめ

初心者にとって最も始めやすいのは投資信託(NISA積立枠)です。慣れてきたらETFを活用し、金ETFをNISA成長投資枠に組み込む方法もあります。

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。制度・価格等は変更になる場合があります。本記事は情報提供を目的としており、投資勧誘を意図するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。